
表題:LADY IN THE WATER
2006年【米】106分
監督:M・ナイト・シャマラン
出演:ポール・ジアマッティ、ブライス・ダラス・ハワード、
M・ナイト・シャマラン、ジェフリー・ライト
シャマラン監督が2人の娘を寝かしつけるため、即興で語った物語から生まれたファンタジー作品。
この作品は、シャマラン監督のお伽噺と思って観たほうが良いだろう。都合よく話が展開し、現実感や人間臭さが薄いのも、全てお伽噺だから。それを頭の片隅に置いて観ないと、いただけない作品という評価になるだろう。
通常、お伽噺には所謂「人生訓」が込められている。私には、生きとし生ける者は皆何らかの役割を持っている。無駄に生きている者などいない。日々の雑多な事に追われて純粋な気持ちを忘れていると、自分自身をも見失ってしまうよ。そんなメッセージが伝わってきた気がする。
しか~し、やっぱり突っ込みたい。
①今回のシャマラン監督。ばっちり出演しちゃってますね。それも一番見栄えのする役で。
②ちょっとちょっと、プールの底に部屋があるってどういうこと?昼間、あんなに住人が遊んでいるのに。それにあれ、排水設備の一部でしょ?第一、ぬめりの話は何処にいったのだ?
③13Bの人って結局何だった訳?一番人間臭くてこれから良い味を出そうって所で、何故襲われた訳?人間のいる所にアレは出てこないのでは無かったっけ?つまり襲われないのでは?
④あなたは○○です。と言われて、「はい、そうですか」と快く協力する住人達の何て純真な事。
⑤ラストの何てあっけない事。
突っ込みどころ満載です。これから観る方は、まぁ、穏やかな気持ちで観てくだされ。
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